初めてのヨーロッパ! ~オーストリア・ハンガリー旅行記~

〜2月20日
ついにこの日が来た

早起きし、中部国際空港行きのバス停に向かった。

バスに乗ると、途中で一緒にいくK君と合流。

このKくんとはなかなか深い縁があり、バリ島も一緒に行った。英検準1級を持っており、なんとも心強い。(しかし後日ヨーリッパで苦戦する)

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セントレアについて、まずは朝食を食べてないのでフレッシュネスバーガーを食べた。

そしてチェックインをすまして、出発ゲートに向かった。

この瞬間のワクワク感は異常。

そして飛行機に乗り、経由地であるバンコクに向かった。

バンコクまでは、カタール航空コードシェア便であるキャセイパシフィック航空で向かった。正直写真も撮ってないので、記憶がほとんどないです。

そして長いフライトを経て、バンコクについた。ついたときの感想は「あ、東南アジアだわ笑』

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結構マスクをしている人がいて驚きました。自分たちもこのバンコクまではマスクをしていました。ただ欧米人のような方々はマスクをしていませんでした。

特に何をするわけでもなく、次の経由地ドーハに向かった。

個人的に東南アジアから西は未開の地だったので、どんな雰囲気なんだろうという期待と怖さが少しありました。

ドーハに向かうまでは日本人がほとんどおらず、CAも英語が流暢になってくるので、少しハードルが高くなりました笑

また機内食もいかにも中東のような味付けですが、美味しかったです。(これはカタール航空だったから美味しいのかな?)

これまた長いフライトを経てドーハにつきました。

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ドーハについた感想は「暑い」

さすが中東という感じで、空港の中も高級そうなお店がたくさんありました。

しかし貧乏学生にとっては、目の毒です。確かスーパーカーの宝くじみたいなのもありました。

ドーハまで行くと、怖そうな人がたくさんいた印象です。(ここでバリ島でスリにあった記憶がフラッシュバックされる)

そして何時間飛行機に乗ってんねんという感じでクタクタで、時間も夜中だったので記憶もほとんどなく、なんとかウィーンに向かいました。

この時の飛行機がなかなか地獄で、何人かの団体が知り合いのようで、飛行機で宴会をはじめました。その時はとても疲れていたので、正直勘弁してくれと思いました。

そんなこんなで20時間以上のフライトを経て、ようやくウィーンにつきました。

続く

オーストリア・ハンガリー旅行記 準備編

こんにちは

僕は大学4年の卒業旅行でウィーンとオーストリアに行きました。

なぜ卒業旅行でこの国に行ったかはこちら↓

 

comingsoonby.hatenadiary.com

 

僕が卒業旅行に行ったのは2020/2/20-2/27なので感染症がアジアで流行り始めた頃でした。

予約した頃はまだ流行っておらず、まさかこんなことになるとは思いもしませんでした。

その影響で行く直前に飛行費が欠便になったり、経由地が変わったりとかなりバタバタしました。

 

12月にカタール航空で申し込んだのですが、二人で往復133,500円(一人66,750円)でした。

最初に申し込んだ時点では往復ともに名古屋ー香港ードーハーウィーンだったのですが、その後上のようになりました。

ここにくるまでカタール航空のコールセンターと何度も電話しました。航空会社の方も欠便の対応で大変だったと思うので、そんな中でも丁寧な対応をしていただき感謝しています。

できればアジアを経由したくなかったのですが、一番安い料金ですしそこは諦めました。(もっと交渉すれば、名古屋ー東京間でJALに乗れた可能性もありました。)

そして旅行のプランは

1日目 名古屋-バンコク-ドーハ-ウィーン

2日目 ウィーン

3日目 ザルツブルグ

4日目 ウィーン、ブダペスト

5日目 ブダペスト

6日目 ブダペスト

7日目 ハンガリー-ドーハ-ソウル-仁川-名古屋

と決めました。

正直感染症と初ヨーロッパということで不安もかなりありました。

さてどうなるのか

続きは1日目から順で書いていきます〜

続き

卒業旅行でハンガリー・ウィーンを選んだ2つの理由

こんにちは

私は大学4年の卒業旅行でハンガリーとウィーンに行きました。

卒業旅行で海外に行く人は割と、アメリカやヨーロッパのスペインやフランスといったところが多いんではないでしょうか

そこはもちろん自分の行ってみたいところや好きなところに行くのが1番良いのは言うまでもありません。笑

残念なことに私はお金があまりなかったので、アメリカやフランスに行っても贅沢出来なくてあまり楽しめないかなという思考を持っていました。

本来ならお金がなければ、行かなければ良いんですが笑
私は卒業旅行はどうしても海外に行きたいというワガママな人なので、考えた結果物価が安くて治安が良ければ楽しめるじゃんと思い、バリ島に続きExpediaと格闘しました。笑

治安が良く、物価が安い国とググれば結構候補が出てくるので、その中でこの時は決めました。

チェコクロアチアも候補に上がりましたが、最終的にハンガリーとウィーンになりました。

今回は私が最終的にハンガリーとウィーンを選んだ理由をお伝えしようと思います。

・理由1 割と日本人に優しい
・理由2 良いホテルに泊まることができる

理由1 割と日本人に優しい

これはウィーンに当てはまるかはわかりませんが、ハンガリー親日国として知られています。
私はバリ島で財布を盗まれていたので、今回の旅ではそういうのがないようにしたいと思っていました。
もちろん後で笑い話になったり、経験という意味ではおいしいですが、学生にとっては大金を払っていくので、良い思い出になる旅にしたいたのでという思いがありました。
実際ハンガリーでは、日本語も話せる人がいたりと良いイメージ通りでした。ハンガリーには日系企業もあるそうなので、現地に駐在している方も多いそうです。
ただその頃はコ○ナがアジアで流行りかけの頃だったので、一回差別を受けたりはしました。(これに関してはなんとも言えない思いでした。)
ウィーンでもアジア人は警戒されている感はあったので、コ○ナがない時に行きたかったというのが本音です。

理由2 良いホテルに泊まることができる

これは完全にハンガリーだけですが、他のヨーロッパに比べるとハンガリーは物価が安いので、良いホテルに安く泊まることができます。

私はブタペストのホテルでスイートルーム3泊しました。
部屋にキッチンもついていて(使いませんでしたが笑)、今まで5000円くらいのビジネスホテルばかりに泊まっていた私にとってはとても満足感を得た経験となりました。
アメリカとかではできないことだったので、これは物価の安い国ならではの後酸味だと思います。

以上が卒業旅行でハンガリーとウィーンを選んだ(ウィーンに関しては、ハンガリーだけでは物足りないのでプラス@で選びました)理由です。

バリ島に引き続き、学生にとっては物価の安い国では贅沢できるのでコ○ナが落ち着いたら是非行ってみてください。

 

 

 

9万円でバリ島に行った話

こんにちは
 なかなかこのご時世、海外旅行に行きたくても行けない日々が続いているので、
過去の海外旅行の思い出に浸りたいと思います。笑
 今回は大学2年の2017年の夏に行ったバリ島旅行を振り返っていきます。
 バリ島は比較的飛行機もホテルも安いので、今学生の皆さんには是非おすすめです!(費用も下に書いてあります)

 

 

 

(2017,9/9-9/14)

9/9

シンガポール航空 セントレア-シンガポール-バリ島

 バリ島まではシンガポール航空を利用しました。

 国際線を自分で予約して、海外に行くのはこれが初めてだったので、計画の時点でとても楽しかったです。 

 当時シンガポール航空は自分の中で、ランクが高いイメージがあり、とても10万円くらいじゃ乗れないだろうなと思っていました。

実際バリ島の計画を始めた5月上旬では、安いのは中国系の航空会社ばかりで、正直諦めていましたが、毎日Expediaのサイトとにらめっこしていたらシンガポール航空の航空券とホテル込みで2人で132,478円というのを見つけ、すぐに予約しました。

なので予約は早いに越したことはありませんが、待っていたら安いプランが出でくる場合もあるというのを知っておいた方が良いと思います。

 シンガポール航空は評判通りとても良い航空会社でした。おしぼりも良い匂いがするし、機内食も写真の様に日本食も選べ美味しかったです。また席の前にモニターが付いていて、音楽を聞けたのが良かったです。

 これはチャンギ国際空港の時の写真です。
 今もあるかわかりませんが、シンガポール航空は乗り継ぎがある人対象にクーポンを配布していて、チャンギ国際空港のカウンターで引き換えることができます。
 クーポンはチャンギ国際空港で使うことができ、免税店や飲食店で使うことができます。
 この時はキャンペーンで、さらにクーポンがもらえたので、シンガポール航空を利用する方は公式サイトをチェックした方が良いですね。

ホテルはウォーターマークホテル&スパに一泊しました。
4つ星の日系ホテルで、割と日本人もいた印象です。
一泊3400円くらいでしたが、とてもきれいで朝食も美味しかったので、また泊まりたいなと思いました。

9/10

この日は空港近くから、ウブドの方にクラクラバスで移動して、サンティマンダラヴィラ&スパという4つ星ホテルに泊まりました。

ここに13日まで泊まりましたが、いかにも南国というホテルでとても良かったです。

またホテル内のレストランも安い価格で設定されていたので、貧乏学生にはとても助かりました。

泊まったヴィラのいい写真がないですが、日本だとこのレベルの所に泊まろうと思うと、10万くらいしそうな場所でした笑

9/11

この日はウブド観光をしました。まずモンキーフォレストに行って、猿と戯れました。
ここの猿は割と近くに行っても襲ってこないので、動物が好きな人はおすすめです。

その後ウブドの街を散策しました。この日は結構歩いて疲れた記憶があるので、徒歩よりも自転車で観光するほうが良いかもしれません。

9/12

この日は車をチャーターして、いろんな場所に連れて行ってもらいました。お金は自分で行くよりかかりましたが、最初からチャーターしとけば良かったと思うほどこれは良かったです。

ここはティルタウンプル寺院というところです。写真はありませんが沐浴する場所があり、思い出に残るスポットなので是非行ってみてください。

続いてコーヒー農園に来ました。日本だと中々見ることがないので、新鮮でした。コーヒーの試飲やお土産でコーヒーやコピルアクを買えるので、記念になると思います。

次にキンタマーニ高原というところに来ました。わかる人には分かると思いますが、君の名はの隕石が落ちたところみたいでした笑

はい笑

最後にライステラスに来ました。ここは有名なところですが、棚田の関所みたいなところがありその都度通行料がかかるので嫌でした笑
景色は良かったです笑

9/13

この日は観光最終日なのでお土産を買う予定の日でしたが、最悪の日になりました。なんとショッピングモールで財布が盗まれました。泣
これによりお土産はほとんど買うことができず、なんとも後味の悪い旅の終わりとなりました。
これからバリ島に行く人は、マジで盗まれるので気をつけてください!

9/14

帰宅

費用

ホテル+飛行機代2人分 132,478円(1人 66,239円)

その他お土産も含めて2万くらい
なので本当に1人10万円以内で行けました笑

最後に       
中々今の学生はコロナで海外に行くことは難しいと思いますが、お金がそんなになくても行ける国はあると思うので、是非いろんなところに行ってみてください^_^
特に物価が安いところなら、ご飯も美味しいものをたくさん食べることができるので東南アジアオススメです!