卒業旅行でハンガリー・ウィーンを選んだ2つの理由

こんにちは

私は大学4年の卒業旅行でハンガリーとウィーンに行きました。

卒業旅行で海外に行く人は割と、アメリカやヨーロッパのスペインやフランスといったところが多いんではないでしょうか

そこはもちろん自分の行ってみたいところや好きなところに行くのが1番良いのは言うまでもありません。笑

残念なことに私はお金があまりなかったので、アメリカやフランスに行っても贅沢出来なくてあまり楽しめないかなという思考を持っていました。

本来ならお金がなければ、行かなければ良いんですが笑
私は卒業旅行はどうしても海外に行きたいというワガママな人なので、考えた結果物価が安くて治安が良ければ楽しめるじゃんと思い、バリ島に続きExpediaと格闘しました。笑

治安が良く、物価が安い国とググれば結構候補が出てくるので、その中でこの時は決めました。

チェコクロアチアも候補に上がりましたが、最終的にハンガリーとウィーンになりました。

今回は私が最終的にハンガリーとウィーンを選んだ理由をお伝えしようと思います。

・理由1 割と日本人に優しい
・理由2 良いホテルに泊まることができる

理由1 割と日本人に優しい

これはウィーンに当てはまるかはわかりませんが、ハンガリー親日国として知られています。
私はバリ島で財布を盗まれていたので、今回の旅ではそういうのがないようにしたいと思っていました。
もちろん後で笑い話になったり、経験という意味ではおいしいですが、学生にとっては大金を払っていくので、良い思い出になる旅にしたいたのでという思いがありました。
実際ハンガリーでは、日本語も話せる人がいたりと良いイメージ通りでした。ハンガリーには日系企業もあるそうなので、現地に駐在している方も多いそうです。
ただその頃はコ○ナがアジアで流行りかけの頃だったので、一回差別を受けたりはしました。(これに関してはなんとも言えない思いでした。)
ウィーンでもアジア人は警戒されている感はあったので、コ○ナがない時に行きたかったというのが本音です。

理由2 良いホテルに泊まることができる

これは完全にハンガリーだけですが、他のヨーロッパに比べるとハンガリーは物価が安いので、良いホテルに安く泊まることができます。

私はブタペストのホテルでスイートルーム3泊しました。
部屋にキッチンもついていて(使いませんでしたが笑)、今まで5000円くらいのビジネスホテルばかりに泊まっていた私にとってはとても満足感を得た経験となりました。
アメリカとかではできないことだったので、これは物価の安い国ならではの後酸味だと思います。

以上が卒業旅行でハンガリーとウィーンを選んだ(ウィーンに関しては、ハンガリーだけでは物足りないのでプラス@で選びました)理由です。

バリ島に引き続き、学生にとっては物価の安い国では贅沢できるのでコ○ナが落ち着いたら是非行ってみてください。