9万円でバリ島に行った話

こんにちは
 なかなかこのご時世、海外旅行に行きたくても行けない日々が続いているので、
過去の海外旅行の思い出に浸りたいと思います。笑
 今回は大学2年の2017年の夏に行ったバリ島旅行を振り返っていきます。
 バリ島は比較的飛行機もホテルも安いので、今学生の皆さんには是非おすすめです!(費用も下に書いてあります)

 

 

 

(2017,9/9-9/14)

9/9

シンガポール航空 セントレア-シンガポール-バリ島

 バリ島まではシンガポール航空を利用しました。

 国際線を自分で予約して、海外に行くのはこれが初めてだったので、計画の時点でとても楽しかったです。 

 当時シンガポール航空は自分の中で、ランクが高いイメージがあり、とても10万円くらいじゃ乗れないだろうなと思っていました。

実際バリ島の計画を始めた5月上旬では、安いのは中国系の航空会社ばかりで、正直諦めていましたが、毎日Expediaのサイトとにらめっこしていたらシンガポール航空の航空券とホテル込みで2人で132,478円というのを見つけ、すぐに予約しました。

なので予約は早いに越したことはありませんが、待っていたら安いプランが出でくる場合もあるというのを知っておいた方が良いと思います。

 シンガポール航空は評判通りとても良い航空会社でした。おしぼりも良い匂いがするし、機内食も写真の様に日本食も選べ美味しかったです。また席の前にモニターが付いていて、音楽を聞けたのが良かったです。

 これはチャンギ国際空港の時の写真です。
 今もあるかわかりませんが、シンガポール航空は乗り継ぎがある人対象にクーポンを配布していて、チャンギ国際空港のカウンターで引き換えることができます。
 クーポンはチャンギ国際空港で使うことができ、免税店や飲食店で使うことができます。
 この時はキャンペーンで、さらにクーポンがもらえたので、シンガポール航空を利用する方は公式サイトをチェックした方が良いですね。

ホテルはウォーターマークホテル&スパに一泊しました。
4つ星の日系ホテルで、割と日本人もいた印象です。
一泊3400円くらいでしたが、とてもきれいで朝食も美味しかったので、また泊まりたいなと思いました。

9/10

この日は空港近くから、ウブドの方にクラクラバスで移動して、サンティマンダラヴィラ&スパという4つ星ホテルに泊まりました。

ここに13日まで泊まりましたが、いかにも南国というホテルでとても良かったです。

またホテル内のレストランも安い価格で設定されていたので、貧乏学生にはとても助かりました。

泊まったヴィラのいい写真がないですが、日本だとこのレベルの所に泊まろうと思うと、10万くらいしそうな場所でした笑

9/11

この日はウブド観光をしました。まずモンキーフォレストに行って、猿と戯れました。
ここの猿は割と近くに行っても襲ってこないので、動物が好きな人はおすすめです。

その後ウブドの街を散策しました。この日は結構歩いて疲れた記憶があるので、徒歩よりも自転車で観光するほうが良いかもしれません。

9/12

この日は車をチャーターして、いろんな場所に連れて行ってもらいました。お金は自分で行くよりかかりましたが、最初からチャーターしとけば良かったと思うほどこれは良かったです。

ここはティルタウンプル寺院というところです。写真はありませんが沐浴する場所があり、思い出に残るスポットなので是非行ってみてください。

続いてコーヒー農園に来ました。日本だと中々見ることがないので、新鮮でした。コーヒーの試飲やお土産でコーヒーやコピルアクを買えるので、記念になると思います。

次にキンタマーニ高原というところに来ました。わかる人には分かると思いますが、君の名はの隕石が落ちたところみたいでした笑

はい笑

最後にライステラスに来ました。ここは有名なところですが、棚田の関所みたいなところがありその都度通行料がかかるので嫌でした笑
景色は良かったです笑

9/13

この日は観光最終日なのでお土産を買う予定の日でしたが、最悪の日になりました。なんとショッピングモールで財布が盗まれました。泣
これによりお土産はほとんど買うことができず、なんとも後味の悪い旅の終わりとなりました。
これからバリ島に行く人は、マジで盗まれるので気をつけてください!

9/14

帰宅

費用

ホテル+飛行機代2人分 132,478円(1人 66,239円)

その他お土産も含めて2万くらい
なので本当に1人10万円以内で行けました笑

最後に       
中々今の学生はコロナで海外に行くことは難しいと思いますが、お金がそんなになくても行ける国はあると思うので、是非いろんなところに行ってみてください^_^
特に物価が安いところなら、ご飯も美味しいものをたくさん食べることができるので東南アジアオススメです!